駒澤大学

文学部地理学科 地域環境研究専攻

  • 地理学科 地域環境研究専攻

    小川原湖(青森県三沢市)でのフィールドワーク

  • 地理学科 地域環境研究専攻

    沖縄県石垣市白保でのフィールドワーク|サンゴ礁の調査から環境変化とその要因を探る

  • 地理学科 地域環境研究専攻

    上流から下流の数地点にて水量や水質などの測水調査

  • 地理学科 地域環境研究専攻

    採水試料を現地で試薬を用いて分析する

  • 地理学科 地域環境研究専攻

    現地で分析できない項目は、大学内の分析装置にて分析する

  • 地理学科 地域環境研究専攻

    調査結果をまとめて発表する

専攻テーマ

人と自然の関わりを
多様な視点から総合的に捉える

最近は、「これまで経験したことのない大雨」や「50年に一度の豪雨」をしばしば体験します。また、2011年3月の東日本大震災や2014年9月の御嶽山の噴火災害など、記憶に新しいところです。このような突発的な自然現象や、川や里地・里山、砂浜、湧泉など私たちに身近な自然の有り様や変化、また地域の気候の特色などについて、単に一つの専門領域からだけでなく、多様な視点から問題を捉え、人と自然との関わりについて総合的に迫ります。そのために、調査のための実践的な技法を、少人数の実習科目やフィールドワークを通じて学びます。卒業後は、地図製作、測量・不動産関係やSEなど専門性を活かした分野のほか、幅広く一般の企業で活躍しています。

学科の特徴

  1. 多様な視点から
    環境問題を捉える

    本専攻では、気候環境や地形条件、水の循環など、多様な視点から人と自然の関わりについて学びます。地域社会における自然との共存・共生のあり方や、資源利用、災害などの地域の環境問題について総合的に考えられるよう、幅広い科目群をカリキュラムに配置しています。

  2. 実習とフィールドワークで
    技を磨く

    気候学、地形学、水文学、GISの各実習科目の他、2年次・3年次で履修する「地域調査入門」(選択)・「地域環境調査法」(必修)でのフィールドワークを通して、地域の環境についての様々な実践的な観測、観察、分析する技を学び、磨きます。

  3. 地図、測量、気象、
    環境評価などで活躍

    本専攻では教員免許の他、測量土補・地域調査士・GIS学術士の資格が取得できます。これらの資格を活かした教員、地図・測量関連の企業のほか、4年間に学んだ多様な視点や実践的な技を武器に、官公庁や一般企業でも活躍が期待されます。

データ

研究課題・卒論テーマ
  • 首都圏における都市型集中豪雨の要因と対策
  • 関東平野の降雪と南岸低気圧経路の経年変化
  • 群馬県における水力発電の有用性と課題
  • 江戸川区におけるスーパー堤防の有用性
  • 気仙地域における2011年東日本大震災の津波による人的被害の地域差
  • 上総層群平山層中に介在するテフラの層序と堆積環境
  • 新潟県柏崎市周辺における海岸環境の変化
  • 昭和40年の飯田市南信濃地区における水害
  • 熊本市江津湖における行政による外来種対策と住民の取り組み
  • 石垣島の土壌分布と土地改良事業
資格
  • 中学校教諭免許状【社会】(1種)
  • 高等学校教諭免許状【地理歴史】(1種)
  • 高等学校教諭免許状【公民】(1種)
  • 学校図書館司書教諭
  • 学芸員
  • 社会教育主事任用資格
  • 社会福祉主事任用資格
  • 測量士補
  • GIS学術士
  • 地域調査士

主な就職先一覧

東京地下鉄(東京メトロ)/東京急行電鉄/東京モノレール/相模鉄道/東日本旅客鉄道(JR東日本)/北海道旅客鉄道(JR北海道)/JTBコーポレートセールス/小田急トラベル/ANA新千歳空港/国際航業/全日本空輸/ANAエアポートサービス/アジア航測/センコー/日本貨物鉄道(JR貨物)/THK/世界文化社/小山酒造/平和食品工業/不二家/岡部バルブ工業/日本アクセス/ファミリーマート/ニトリ/AOKI/日本郵政グループ/三菱東京UFJ銀行/三井住友銀行/常陽銀行/武蔵野銀行/みずほ証券/大和証券/多摩信用金庫/西武信用金庫/東京ベイ信用金庫/明治安田生命保険/地方職員共済組合 地方共済事務局/ニチイ学館/学校法人駒澤大学/アミューズ/一般社団法人日本温泉協会/全日本海員組合/防衛省・自衛隊/国土交通省/東京都庁/川崎市役所/船橋市役所/平塚市役所/文京区役所/警視庁/茨城県警察/群馬県警察/神奈川県警察/埼玉西部消防組合/神奈川県教育委員会(教員)
※地理学科全体での主な就職先です。

産業別就職状況
産業別就職状況

Student’s Voice

小笠原 凌太さん

文学部 地理学科
地域環境研究専攻

小笠原 凌太さん

青森県立八戸北高等学校出身

地理学科 地域環境研究専攻の魅力について
地域環境研究専攻を受験したきっかけは?
高校生の頃、地理の授業を受けている時に、地理の事柄はどんな事情にも結びつけて考えることができる。と思ったことがきっかけです。
地域環境研究専攻ってこんなところ
地理学科は人文地理と自然地理に分けられるのですが、地域環境研究専攻では、自然地理の水文学・気候学・地形学の3分野から、それぞれ専門的に学ぶことができます。
私のオススメ! この授業が面白い!
「地域計画論A・B」
まちづくりをテーマに、まちづくりに必要な都市計画理論や景観行政の系譜を学べるのは大学の授業ならではだと思います。
「地形学A・B」
地形の成り立ちなどを学び、普段生活を送るなかで歩いている道の見方ががらりと変わるきっかけとなった授業です。
私の所属するゼミをご紹介します!
私は観光などをテーマにしているゼミに所属しています。「大学生を温泉地に誘致するためには」というテーマで大学生へのアンケートや現地の観光協会の方々へのインタビューなどを行い、研究を深めています。
駒澤大学の魅力について
駒澤大学を進学先に選んだ理由は?
温泉に興味があったので、温泉について研究している先生がいる駒澤大学を選びました。また渋谷まで近いという点も魅力的でした。
入学した当初よりも成長したと感じることは?
高校までとは異なり、大学ではレポート課題も多いので、答えのない問題に対して、自分で答えを導き出すという力をつけることができたと思います。この力は社会に出てからも役に立つと思っています。
駒澤大学の受験を考えている皆さんへメッセージ
なんとなく受験の為の勉強をするのではなく、自分の気になる大学をより深く知ることも、合格へつながると思います。

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