駒澤大学

仏教学部仏教学科

  • 禅学科仏典和訳を発表し合って、仏典の意味だけでなく人々にどのように受容されていたのかを考察する
  • 仏教学科日蓮聖人が入滅し、『法華経』とも関わりの深い池上本門寺にて知見を広める
  • 仏教学科参考資料『科註妙法蓮華経』(駒澤大学図書館蔵)
  • 仏教学科『法華経』は、『源氏物語』や宮沢賢治の作品にも影響を与えている
  • 仏教学科『法華経』を輪読して理解を深める

専攻テーマ

仏教全般にわたる知識を身につけた上で、仏教の歴史や教えを学ぶ

仏教はいまから約2,500年ほど前、インドに生まれましたが、かたちを変えてアジア全域に広まりました。したがって、ひとくちに仏教と言っても時代や地域によりその有り様はさまざまです。仏教学部では1・2年次の学科区分を設けておらず、1・2年次では禅を含む仏教全般の基礎を確実に身につけます。そして、3年次以降、仏教学科では、インド・チベット、中国や朝鮮半島、スリラン力から東南アジア、そして日本にいたるまでの仏教の専門的な研究を行います。仏教学科ではみなさんの要望に十分に応えられる多彩な教員を揃えています。卒業後は僧侶としてばかりでなくさまざまな分野で活躍する先輩が数多くいます。

学科の特徴

  1. はばひろい基礎教育

    1・2年次は学科の区別なく、共通の力リキュラムで禅を含む仏教全般の基礎を身につけます。1年次では導入科目を中心に集中して基礎を学びます。2年次では少人数の「基礎演習」で知識を深め、3年次以降の学科選択がスムーズにできるよう指導します。

  2. 多彩な教授陣

    仏教学科には13名の専任教員がいます。専門分野は、インド哲学、インド仏教、チベット仏教、中国仏教、日本仏教、仏教美術、宗教学等と多岐にわたり、皆さんの知的関心に応え、仏教に関する研究を幅広く指導できる教員を揃えています。

  3. 充実したゼミ

    3年次になると少人数での演習、いわゆる「ゼミ」が必修科目となります。ゼミでの発表や討論はかならずや皆さんの知的興味を満足させてくれるでしょう。また、ゼミでの友人との交流は学生時代ばかりでなく将来にわたるかけがえのない宝となることでしょう。

データ

研究課題・卒論テーマ
  • 天台四教儀に引用される仏教譬喩の考察
  • 『倶舎論』「世間品」の研究
  • 『冥報記』における死者の世界について
  • 仏像から見る仏教
  • 法華経に見られる成仏思想
  • 原始仏教における修行論
  • 葬送儀礼の研究
  • 仏教と戦争
  • 『プラサンナパダー』第24章の研究
  • 曼荼羅と密教思想について
資格
  • 中学校教諭免許状【社会】(1種)
  • 中学校教諭免許状【宗教】(1種)
  • 高等学校教諭免許状【地理歴史】(1種)
  • 高等学校教諭免許状【公民】(1種)
  • 高等学校教諭免許状【宗教】(1種)
  • 学校図書館司書教諭
  • 学芸員
  • 社会教育主事任用資格
  • 社会福祉主事任用資格

主な就職先一覧

タマホーム/JR東日本/東京地下鉄(東京メトロ)/日立物流/マスヤグループ本社/ミルボン/ワコール/霧島酒造/イトーヨーカ堂/はせがわ/青山商事/大塚商会/東急ストア/柏崎信用金庫/日本郵政グループ/東横イン/ベネッセスタイルケア/JTB首都圏/府中刑務所/防衛省・自衛隊/酒田市役所/警視庁/神奈川県警察本部/埼玉県警察本部/千葉県警察本部/東京消防庁/ひたちなか・東海広域事務組合消防本部/教員/本山安居

産業別就職状況
産業別就職状況

Student’s Voice

海村 朱香さん

仏教学部 仏教学科4

海村 朱香さん

私立聖和学院(神奈川県)高等学校出身

仏教学科の魅力について
仏教学部を受験したきっかけは?
日本人の心温まる「おもてなし」や日本文化に興味があり、日本文学を学ぶというよりは、その根底にある心に興味があり、仏教学部を選びました。
仏教学科ってこんなところ
お寺のご子息の学生や、海外からの留学僧など、仏教学部ならではの出会いがあり、普段なかなか会うことの無い方々と交流を行える点が魅力です。仏教の成立から、インドや中国を経由するうちにその国々元来の宗教とどのように混ざって日本に伝来してきたのかなどを学ぶことができます。
私のオススメ! この授業が面白い!
「キャリアを考える」
仏教学部専門の授業ではないのですが、就職をはじめとする自分の将来ときちんと向かい合う良い機会になりました。グループワークを通じて、他学部の学生と仲良くなれ、新鮮な刺激が受けられました。

「漢文講読I」
禅宗の有名な故事を読み、漢文を漢文についてただ学ぶのではなく、どのような経緯で言葉が使われているのか、中国の雑学などについてまでも教えて下さいます。ただ文法を暗記するのでは無いので、興味を湧かせながら勉強出来ます。

私の所属するゼミをご紹介します!
民俗学や文学など専門が幅広く、日本人の心を学びたいと思っていた私にピッタリのゼミです。扱う資料も面白く、先生の専門範囲も広いので、自身の様々な知識がつながっていき、仏教研究の面白さを実感できます。
駒澤大学の魅力について
駒澤大学を進学先に選んだ理由は?
中学高校の6年間、キリスト教系の学校に通っていたので、宗教と国の精神や文化が切り離せない関係にあることを実感していました。そこで日本で広く浸透している仏教から学ぼうと思い、進学を決めました。
自分が駒大生になったなと思った瞬間は?
ドラマで読経をしているシーンを見て、何のお経か聞き分けられたときです。
入学した当初よりも成長したと感じることは?
学業や部活、アルバイトを通して、今まで知らなかった世界を味わうと同時に、「世の中は知らないことばかりである」と知ることができ、以前より視野が広がったと思います。
駒澤大学の受験を考えている皆さんへメッセージ
駒澤大学の校風や、曹洞宗について少しでもよいので、ぜひ調べてみてください!

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